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新宿御苑にある多目的ギャラリー「ネコノマ」blog

トークライブ「2011ワールドカップまで待てない! 俺たちが盛り上げる日本のアメリカンフットボール!」

トークライブ「2011ワールドカップまで待てない! 俺たちが盛り上げる日本のアメリカンフットボール!」

人間の個性をフルに生かすことができるスポーツ、それは「アメリカンフットボール」。「世界第2位のアメフット大国」と言われる“日本”でさらなる普及を目指すにはどうすべきなのか? アメフット強国、アメリカ、カナダ、メキシコが初めて勢揃いする「2011ワールドカップ・オーストリア大会」で好成績を挙げるには何が必要なのか? 選手、関係者、地域社会、マスコミ、そしてファンはどうすればいいのか?
そんな問題点、課題などをアメフット界の表も裏も知る人物たちとオフレコネタなどを交えながら浮き彫りにし、解決策を見いだすトークライブ!

出演者
大川俊央(元日本社会人アメリカンフットボール協会運営本部運営委員。2007年ワールドカップ日本・川崎大会ボランティアスタッフ)
中村一也(日本アメリカンフットボール協会東日本X2チーム責任者。日本社会人アメリカンフットボール協会東日本X2・X3運営委員)

司会
計良義一(さすらいのアメフット愛好家。41歳独身男)

日時・場所
3月6日(日)14時〜16時
ギャラリー「ネコノマ」(新宿区富久町33-3)電話050-1283-2309

入場料
1000円(ドリンク付き)
# by catroomm | 2011-02-13 12:43

2/7〜2/14「WE ♥ART♥ LOVE」展バレンタインチャリティ展

バレンタイン・チャリティアート「WE♥ART♥LOVE」展 @ネコノマ
バレンタインには、チョコよりアートを贈ろう!愛を告白するバレンタインにあわせて、アートの販売や展示を介して戦場のこどもたちに愛を届けるチャリティ・アート展
(展示・販売で得た利益の一部を、パレスチナ・ガザに住む子供たちへの支援にWAPAを通じ、JVCへと募金します。)

【企画協力】  JVC(日本国際ボランティアセンター) この指とまれ
【展示期間】2/7〜2/14 午後3時〜午後8時(最終日は午後5時まで)

2/13(日)
バレンタイン・イブspecial企画 (入場料はカンパ制)
17:00〜パフォーマンス  「CAM DOOL 予告編」小森俊明+増井彩+大山結子 
大絵バンド (vo坂本尚子 piano弘中佑子 vio柏木かさね 伊藤のぞみ)

17:40〜トーク『封鎖されたガザの子供たち』藤屋リカ(JVCパレスチナ担当)
18:20〜パフォーマンス  黒田オサム ガザskipe中継(予定)
パフォーマンス出演者




【場所】 ギャラリー「ネコノマ」
     新宿区富久町33−3ギャラリーネコノマ
http://nekonoma.exblog.jp


【参加アーティスト】 

暁 at rie simple アトリエ山田裕子  伊藤典子 大絵晃世 大山結子 岸田尚 小河原淳 倉本逸馬 黒田オサム 小林賢二 佐々木裕司 首藤教之 志葉玲 シャハッド(ガザ在中の画家)  中田舞子 畭尾かほる 森下泰輔 村田らむ(漫画家・イラストレーター)東陽片岡(漫画家) 山田裕子 村田訓吉  増山麗奈 宮崎和之 柳 賢男  増井彩 真珠子 ケリー 岸田尚 WAPA(World Anti Nuke Peace Action)
2/7〜2/14「WE ♥ART♥ LOVE」展バレンタインチャリティ展_b0203355_18153773.jpg


作家さん作品とHPリンクです。
山田裕子


# by catroomm | 2011-01-31 18:00

1/30〜増山麗奈個展「ぱらみつ姫」


2011年 1月30日(日)〜2月5日(土)
増山麗奈 個展「ぱらみつ姫」
15時〜20時 @ ギャラリー「ネコノマ」/入場無料
1/30(日)13時〜15時 身体表現ワークショップ 
     講師/山田裕子 参加費/1000円(薬膳茶付き)
2/4(金) 18時〜レセプションパーティ (飲食付/1000円〜カンパ)


【波羅蜜Parami 】二項対立的概念を超える究極の悟り。そのための修行。
ぱらみつ姫の夢はこの星の生き物全てが仲良くとろけるぅ〜♥』こと。
母乳なる地球に感謝!美味なネオ密教壁画で『生きづらさ』を脱皮せよ!
1/30〜増山麗奈個展「ぱらみつ姫」_b0203355_1459158.jpg
1/30〜増山麗奈個展「ぱらみつ姫」_b0203355_145969.jpg


私は、次女を生んだ頃から(母乳アートをはじめたころですね、もういまから5年前!)植物と同化したいという妄想に取り付かれていました。昔から近代的な(死語?)六本木のガラスと鉄の硬そうな建物とか(馬鹿)苦手で、息苦しくなってしまうのです。新宿という大都会のど真ん中に住んでいながら、築50年の木造建築の古びた感じが好きです。映画「桃色のジャンヌ・ダルク」で登場した私たちファミリーの住む古びたアパート「アトリエ猫の家」は昨年からギャラリーネコノマとなりました。狭い庭に植えた小さな100円ショップの苗が、5年間でなんと5m近い大木になりました。日々すくすくと少しずつ生きていく植物を見ていると、勇気づけられます。
生き物と対話する、そこからいのちを頂く、生命として当たり前の事が、なぜだか現代社会の中で感じられない。そこをなんとかしないと、鬱病もストレスも人々の心の荒廃も無くならないと思う!
私自身は都会の野生児として(笑)のびのび育って制作等を続けられているのですが(支えてくださる方々に感謝!)、絵の中で自然との融合をはかっていきたいと考えています。生き物として生きる。生き物として植物も、動物もサル科のひとも、等しく尊重し合って生きていける地球を模索する。エロスと言うと、ついささくれたおっさん達に商売で磨り減らされる、売るエロを想像してしまいますが、磨り減るエロはいらん!もっと豊かにしてくれるエロスを描きたい!
エロスとは本来はいのちといのちの交わりの事。人間界のみならず、日々のお米(生物多様性米の【かえるのうた】は本当に美味しかった!)を頂くよろこび、一日の終わりにヘンテコな踊りを踊る我が子のキュートな笑顔を見守る悦び、かわいくもオバカな猫のクロエのもふもふの毛皮を撫でる悦び、大いなる海を泳いできたお魚さんをお刺身で頂く、業の深いとろける舌の悦び(Oh!)。本来、生きる瞬間というのは、エロスで満ちているんだと思います。
ドングリクッキーを作って食べていた縄文時代の人々の生活はそうとうエロティックだったに違いない。
厳しい高山地域を生きるチベットの人々が、あんなにゴージャスな密教壁画を大事にしてきたのは、酸素濃度の低い寒さのなか、ほッと頂く甘〜いバターチャイの旨さに、生命・エロスの神秘を見たからに違いない。
いのちの繋がりを取り戻す。母なる地球に感謝する。生き物として”生きる”を問い直す。
21世紀の古くて新しいビジョンを、ネオ密教画に託して、描いてみようと思っています。
是非ご来場ください。

            



# by catroomm | 2011-01-15 18:26

バレンタインチャリティ展にむけJVCを訪問しました。

2月7日〜14日までネコノマで開催するバレンタイン・チャリティ展で絵画の販売額の一部を募金させていただく募金先の上野のJVC事務所に、WAPAの共同代表である「この指とまれ」事務局の村田訓吉さんと、宮崎和之さん、ネコノマ相方の志葉玲(ジャーナリストです。)と共に挨拶に行ってきました。広報の広瀬哲子さん、パレスチナ事業担当の藤屋リカさん、イラク担当の原文次郎さんとお話しさせていただきました。

とてもスムーズに話を受けてくださり、会期中2月13日にネコノマに来て、ガザについてのミニトークをしてくださることになりました。(ありがとうございます!)
2月13日には、増井彩さん、芸大の大江さんによる音楽バンド、黒田オサムさんのパフォーマンスもあるので、よろしければみなさんバレンタインイブ・イブ午後3時から~はスケジュールあけておいていただけるとうれしいです!
また、JVCのパンフレットやガザのグッツなども展示.販売することになりました。

ガザの状況をお聞きしました。ーーー

●今年5月になってすこし封鎖が緩和し、物資や食料が入るようになったが、物価が高く一般の人は買えない状態
● 国連発表の失業率は40パーセントだが、それは週に一日、月に一日現金収入がある人も仕事があるとカウントされてしまうので、体感としては大学教師や医師など特定の仕事以外以外のほとんどの人が定職に就けないという状況である。(工場や畑が空爆で壊されてしまって使えない。人や物資の行き来が限定され経済の動きもストップしてしまう)
7割の人が難民である。しかし親戚通しで支え合うのでホームレスはいない(格差なんて自己責任的な日本とは違う!)
●ガザJVCでは子供たちへの食料支援をしている。

● 私達が、戦場で傷ついた子供たちへ、アートでなにか出来る事が無いか模索している、という話をしたら、イラクで子供たちにアートを通じてワークショップをしているJVCの原文次郎さんが席にくわわってくださり、イラクでのワークショップの事を教えてくれました。戦場を体験した子供たちは飛行機というと軍用機しか想像できないそうで、そういう子供たちに「飛行機=外国にも行けるかも、」という夢をプラスして模型をつくってもらったりするそうです。

●仕事の少ないガザでは女性達がフェアトレードの刺繍を行っており、それをJVCを通じて日本で売っているそうです。例えば日本のアーティストがデザインしたグッツを、ガザで刺繍して作ってもらって、それを日本で販売し、雇用を生み出すというアイデアも出ました。
13日により深くトークし合えればと思っています。

●「この指とまれ」の村田さんによって、JVCが事務所を持っている世界6カ国の子供たちに絵を描いてもらって、それをプリントアウトして展示をしたらどうかというアイデアが出ました。

●WAPA がすすめているレイチェルコリー(ガザで亡くなったアメリカの女性活動家)についての絵本の絵を描いてもらうガザ在住の画家シャハッドさんの絵を、JVC オフィスにプレゼントしました。JVCの藤屋さんは3月にガザにいく予定で、ひょっとすると、シャハッドさんにあってきてもらえるかも。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シャハッドさんの絵と一緒に。JVCパレスチナ担当の藤屋リカさんと、広瀬哲子さん
バレンタインチャリティ展にむけJVCを訪問しました。_b0203355_14543975.jpg
バレンタインチャリティ展にむけJVCを訪問しました。_b0203355_14542654.jpg




【WE ART LOVE2011】展

【展示趣旨】今年のバレンタインは、チョコよりアートを送ろう!
      愛を告白するバレンタインにあわせて、
      アートの販売や展示を介して
      戦場のこどもたちに愛を届けるチャリティ・アート展。
【共催】 WAPA ギャラリー「ネコノマ」
【企画協力】 この指とまれ JVC(日本国際ボランティアセンター)

【展示期間】2/7〜2/14 午後3時〜午後8時(最終日は午後5時まで)


【場所】 ギャラリー「ネコノマ」
     新宿区富久町33−3ギャラリーネコノマ

【参加アーティスト】 

村田らむ(漫画家・イラストレーター) 東陽片岡(漫画家)山田裕子 アトリエ山田裕子  村田訓吉  
宮崎和之 黒田オサム  佐々木裕司  畭尾かほる   大山結子   伊藤典子  増山麗奈 シャハッド(ガザ在中の画家) 柳 賢男    WAPA(World Anti Nuke Peace Action)  中田舞子   増井彩 
大江晃世(+芸大パフォーマンスグループ) 首藤教之  倉本逸馬  森下泰輔 この指とまれ


【ネコノマからのお願い】
● 思った以上に参加していただく方が増え(昨日また二人増えました)、通常のギャラリー空間に加えて、奥にある廊下の一部、庭の一部を改装し、展示可能スペースを増やそうと思っています。基本的には増山麗奈がえっちらおっちらとペンキとのこぎりもって改装する予定なのですが、もし可能ならば、来週14.15.16あたりに少しずつ改装をすすめていこうと思うので、手伝ってくださる方いませんでしょうか?(基本ボランティアだけれど、お礼にご飯を御馳走します!)
もしいらっしゃいましたらいついけるかも含めて増山麗奈(080-6687-4118)までご連絡ください。
# by catroomm | 2011-01-08 14:53

増山麗奈が月乃光司さんのネットラジオに出演しました。

【番組紹介】
誰もが持っているちょっとした「生きづらさ」。そんな「生きづらさ」に効く「生きるコツ」を、様々な人生体験を乗り越えてきた女性サバイバーをお迎えしお聞きします。この番組を聞けば、100%とはいかなくても、33%でも生きることが楽になる、そんな力をリスナーのあなたにお届けします。全国各地のコミュニティFMでも放送中!
番組へのメールは→mail@heart33.com

【番組ホームページ】
http://www.allneetnippon.jp/2010/12/75_33_1.html



http://www.heart33.com/


【放送内容】
対談ゲスト:増山麗奈さん

■増山麗奈

1976年生まれ、千葉県出身。
東京芸術大学在学中から絵画、パフォーマンス活動を開始。
2003年、カワイイ系反戦アート集団「桃色ゲリラ」を結成。
ピンクのビキニ姿でのパフォーマンスを各地で行い反響を呼ぶ。
# by catroomm | 2010-12-23 14:29

ジャーナリスト志葉玲+画家・増山麗奈が共同代表を務める多目的ギャラリー「ネコノマ」の活動を報告します。
by catroomm

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イラスト:まるめな